沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た
《速報》閉店しました。うるま市に住む友人から連絡があり、現在、居ぬき物件として入店者を募集しているそうです。安くて、うまくて、しかもボリュームもあったのに、たいへん残念です。 (--、) どこかに移転予定、または、移転されていることを期待します(この情報は、平成28年9月6日現在です)。
◎詳細は次のとおり
CB造亜鉛メッキ鋼板ぶき、45坪、賃料30万円/月、設備売買代金250万円、申し込みは居ぬきBANK.COMへとHPに掲載されていました。画像は同社のサイトから。
《追記》この物件は、平成29年3月現在、契約済みになっています。
《追記》先日、前を通りかかったら、食堂ではなくガラス工房の店が入っていました。この場所での「サンドイッチシャープ」の復活は望めなくなったようです。
沖縄市で「2013年 コザAランチ選手権」が行われた。「B級グルメ」ではなく、「Aランチ」である。優勝に相当するAグランプリには、北中城村島袋にある「サンドイッチシャープ」が選ばれた。
実は、この「サンドイッチシャープ」なる店は、名前だけは本土に居る頃から知っていた。それは、あるサイトで「店の名前はサンドイッチだが、サンドイッチは売っていない(笑)」という書き込みを読んだことがあるからだ。この不思議な名前のいわれは、店のオーナーの談(要約)によると、
「復帰前の沖縄には "コーヒーシャープ" や "サンドイッチシャープ" という店がたくさんありました。喫茶店と食堂のことです。"シャープ" は、英語の "shop" なのです。shopの発音がシャープに聞こえたので、そのままカタカナにしたのです。当時、アメリカの食堂を意味するサンドイッチシャープはモダンでイカした名前だったのかもしれません」。というもの。
グランプリを獲得したのは「アメリカンAランチ、上の写真(左)」というメニューで、その内容は、スペアリブ、ササミチーズカツ、ハンバーグ、エビフライ、スパゲッティ、卵焼き、ハム、ブロッコリー、ニンジン。総重量は1s。皿の重さは入っていないという。よほど、お腹を空かして行かないと完食できないかも・・・。お店に行ったことはないが、HPを見ると、この店の一番人気は、「すき焼き」だとか。すき焼きは本土では、家族や仲間で鍋を囲んで食べるが、ここでは一人すき焼き。一人前が、上の写真(右)のように皿に乗ってくる。詳しく知りたい方は、「サンドイッチシャープ」で、Web検索を。今回の優勝で新聞記事になり、場所が分かったので、少し遠いが北中城村に行ったら寄ってみよう(写真は、店のHPより)。
《追記》この店に行く機会が訪れた。本土の友人が自転車で日本一周をしている。今回は、奄美大島〜与論島〜沖縄本島〜南大東島のコースの途中に寄ってくれたので、昼食を食べに行ってみた。一人で一人前を完食出来ないことは分かっていたので、二人で一人前を注文した。この店は、味より量だと思っていたので、味はそれほど期待していなかったが、スペアリブはサイズも大きく美味しかった。カツも2人でちょうどいい大きさだったが、エビはかわいいサイズだった。写真ではスパゲッティだが、この日は、代わりにフライドポテトとポテトサラダが大盛りだった。半人前でおなか一杯。話のネタにと思って行ってみたが、十分満足した。本当にサンドイッチはメニューになかった。
◎このほかの食品関係は
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