沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た
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《追記》那覇市の発表によると、平成28年4月より、入園が有料となり、大人200円、小人100円となる。理由は、市外からの来園者が増加しており、より良いサービスを提供するためだとか。
そうは言うけれど、無料が一番良いサービスだと思わないのかなぁ。(^-^)
福州園は、那覇市にある中国式の庭園。那覇市の市制70周年と福州市との友好都市締結10周年の記念事業して、平成4年9月に開園した。何故、このページで紹介したかと言うと、実は、「入園料がタダ!」なのだ。お金を払う価値がないのかと言うと、そうではない。8,500uの敷地に、三山(千山、烏山、屏山)、二塔(白塔、烏塔)、一流(ミン江‐‐福州の川)などを配し、中国の福州市の風景を模した立派な庭園なのだ。私は中国には行ったことがないが、園内は中国の庭園の雰囲気をそのまま伝えているそうだ。観光地といえば、どこもかしこも入場料や入園料を取るところが多いのに、無料はめずらしい(注 上記の通り、有料になった)。
大型観光バスを駐車しておく場所がないので、団体客は少ない。個人の客も、ここは沖縄らしくない場所なので、あまり来ないようだ。2回行ったが、英語を話す外国人のグループが目立ったくらいで、落ち着いて見て回れた。入口にパンフレットがあるので、いただいて散策を始めよう。一周しても30分とかからない。滝の上にある階段を上ると、庭園全体を見渡せる展望台もあるので、時間のある方は、ごゆっくりどうぞ。
《ご参考》
所在地 - 沖縄県那覇市久米2-39
開園時間 - 9:00〜18:00(入場は17:30)
休園日 - 毎週水曜(祝祭日にあたるときは翌日休園)。以上、HP YUNTAKUより
専用の駐車場は見当たらなかったので、向かいの松山公園の駐車場に車を止めた。ゆいレール利用の方は、県庁前下車、海に向かって(西北)約500メートル。
◎このサイトで、中国関連は、
「石敢當とは?」⇒こちらから
「沖縄と中国文化」⇒こちらから
「沖縄と琉球、ホントはどっち?」⇒こちらから
「中国人とバイキング」⇒こちらから
「首里城は中国領?」⇒こちらから
「割り込みする中国人」⇒こちらから
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