沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た
NEW 《追記》
DMMかりゆし水族館のHPによると、水族館は5月25日オープンした。当初、4月21日と予定していたが、新型コロナウィルスの影響で順延されていた。入館料金は、大人2,400円(18歳以上)、中人2,000円(13歳〜17歳)、小人1,500円(4歳〜12歳)で、3歳以下は無料。営業時間は10時 〜 21時、(最終入館は20時) 年中無休。入場にはマスク着用が必須。過密にならないよう入場者数を制限している。なお、併設するショッピングモールの名称は「iias(イーアス)沖縄豊崎」と決まった。この商業施設には、155店舗が出店予定。iias沖縄豊崎は、6月19日にオープンを予定している(以上、DMMかりゆし水族館のHPより)
物珍し好きの私は、早速、行ってきた。チケットを買うところから係員によりソーシャルディスタンスが守られており、入り口で少し待たされた後、最初に入った部屋で映像を見せてくれる。前面、側面に迫力ある映像が紹介され、これからの展示内容に期待を持たせてくれる。そして、数分の映像が終わって次の部屋に案内される…。
これ以上はネタバレになってしまうので、ご紹介しないが、ただ、展示されている魚類などの名称が全く分からない。水槽の前には、アプリをダウンロードしてくださいとあるだけ。つまり、スマホのない人には、何の情報も提供されないのだ。これは、とても不親切だと思う。スマホの普及率は80%に近いと聞いたことがあるが、70歳以上の保有率は50%以下である。スマホを持っていない人にも、せめて展示されている水槽の前に名前ぐらい表示してほしい。水族館側には、再考を求めたい。下の写真は、展示の最後のエリアにあった円柱形のクラゲの水槽(追記終わり)。
(以下、2017年12月にupしたときのページ)
デジタルコンテンツ・オンラインゲーム事業などのDMM.comは2017年12月12日、沖縄県豊見城市豊崎の「美らSUNビーチ」に隣接するショッピングセンター敷地内にて「DMMかりゆし水族館」を平成32年(2020)上半期に開業すると発表した。
同水族館は、「世界初の最新映像技術を駆使した新しいエンタテイメント水族館」をメインテーマとし、「沖縄の澄み切った海」「島々を覆う豊かな常緑の森」「亜熱帯気候が織りなす素晴らしい自然」を中心に、さまざまな海洋生物と最新映像技術を組み合わせ、テーマパークのようなワクワクと、水に包まれる癒し・リラックスが共存できる空間を目指すという。
通常の水槽展示だけでなく、映像技術を駆使したリアル海洋体験ができる「リアルとバーチャルの融合」、季節や時間、自然の美しさを表現するダイナミックなビジュアル表現を用い、開放的な空間演出を実現した「多彩な空間演出」、海洋生物だけでなく沖縄地方を中心とした動植物とふれあうことができる「インタラクティブ体験」などを特徴としている。
アクセス方法は、那覇空港から同水族館までを、専用シャトルバスで約30分で結ぶ。タクシーや車では約20分(空港からの直接距離は、約5キロ)だという。水族館の延床面積は8,066平米(2,440坪)、建物規模は、地上3階層構造の1、2階部分を使用する。初年度の入場者数の目標は210万人。
なお、沖縄県内では、本部町の「美ら海水族館」に次いで2番目の水族館となる。
(写真・文ともDMMのプレスリリースより)
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背景の「読谷山花織」は、「ゆたんざはなうぃ」または、「よみたんざんはなおり」と読みます。琉球王朝のための御用布として織られていました。絶滅寸前だったものを、昭和39年に読谷村で「幻の花織」として復活しました。