沖縄に「変なホテル」がやってくる


沖縄に「変なホテル」が進出することが分かった。

「変なホテル」とは、旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)グループの経営するロボットが接客をするホテルのこと。2021年に沖縄本島と県内の離島に進出するという。


HIS「変なホテル」


2015年に長崎のハウステンボスで初開業した「変なホテル」は、東京や大阪など都市部を中心に展開している。フロントのチェックインなど館内業務をロボットが代行することで話題を集めている。関係者の話では、HISは、すでに那覇市の国道58号線沿いに用地を確保しているそうだ(琉球新報より)。写真は「変なホテル」(HISのHPより)。

(ご参考)
HISのHPに掲載されている「変なホテル」とは、次のとおり。
『変わり続けることを約束するホテル』
変なホテルの「変」は、変わり続けるという意思表示。目指すは、常識を超えた先にある、かつてない感動と快適性です。 フロントで迎えてくれるのは、多言語対応のロボットたち。温かみを感じるロボットたちとの楽しいひとときに、心をくすぐられることでしょう。先端テクノロジーが導入された客室での滞在は、今までにはない新しい体験がいっぱいです。 「史上初、ロボットが接客するホテル」としてギネス記録にも認定された変なホテルでは、さらなる快適空間の実現を目指し、これからも既成概念や決まりきった型にとらわれず、「変」を追求し続けることを約束します。

◎沖縄にやってくるシリーズ
・一蘭 ⇒ コチラから
・コメダ ⇒ コチラから
・セブンイレブン ⇒ コチラから
・松屋 ⇒ コチラから
・パルコ ⇒ コチラから
・瀬底島ヒルトンホテル ⇒ コチラから
・東京ディズニーリゾートホテル ⇒ コチラから
・吉本興業 ⇒ コチラから
・DDMかりゆし水族館 ⇒ コチラから
・恩納村と本部町に分譲ホテ ル⇒ コチラから
・USJはやってこないコチラから


ナビゲーションはトップページにあります。⇒ TOPページへ

背景の「首里織」は、首里王府の城下町として栄えた首里において王府の貴族、士族用に作られていたもので、悠々として麗美な織物が織り継がれ、現在に至っています。この作品は、米須幸代さんの「グーシー花織」です。