「一蘭」も沖縄にやってくる


一蘭がやってくる

「一蘭」のホームページより


このところ有名企業やチェーン店の沖縄進出のニュースをよく耳にする。このサイトでご紹介しただけでも「セブンイレブン(2019予定)」、「喫茶コメダ」、「松屋」、「パルコ(2019予定)」、「ヒルトン瀬底島(2020予定)」、「東京ディズニーリゾートホテル(2024以降)」、「DDMかりゆし水族館(仮称:2020予定)」…。各企業名・店舗名クリックでこのサイトの各ページにリンクしている。

それで、こんどは「とんこつラーメンチェーンの一蘭」がやってくるというのだ。2018年10月18日、那覇市国際通りの琉球セントラルビル(ホテルJALシティ那覇の西)の地下1階にオープンする。

「一蘭(いちらん)」のことを、あまり詳しくご存じでない方に概要をご紹介すると、発祥は福岡市で、100%豚の骨から抽出した天然とんこつスープとラーメンに「赤い秘伝のたれ」を中央に配置するスタイルは一蘭が元祖で、独自にブレンドした唐辛子を基本にして30数種類の材料を調合するとか。

アメリカ、香港、台湾にも出店しており、沖縄店は78店目になる。「一蘭」はカウンター席を仕切った「味集中カウンター」という独自のシステムを採用しており、下の写真のように隣りの人を気にせずに食べることができる。また、麺の硬さ、味の濃さ、こってり度などをあらかじめ専用の用紙でリクエストできる。本土では24時間営業の店も多いが、那覇店の営業時間は、朝の10時から翌日の朝の4時まで。席数は73席なので、「一蘭」の店としては規模は大きめ。ご参考までに、沖縄店のラーメンは一杯890円だとか。少し前に本土で食べたときは790円だったような気がするが、値上がりしたのか、それとも沖縄は観光地料金なのかな?(以上、写真を含め、「一蘭」のHPを参考に作成)。

「一蘭」は、本土の人には それなりに名前が知れ渡っているので、観光客には受けるだろうが、果たして うちなーんちゅ(沖縄県人)に浸透するかどうか?。なぜなら、沖縄は麺と言えば沖縄そばの文化で、私が沖縄に来てからでもラーメン専門店が数店オープンしたが、出来てもすぐ潰れてしまう。沖縄の人は「とんこつ」には慣れている(沖縄そばのスープは、とんこつが基本)ので、目新しいうちは流行るだろうが、真夏日や熱帯夜が多い沖縄で熱いラーメンを食べる気がするかどうか、乗り越えるハードルは低くないと思う。と言っても、うちなーちゅの皆さんは今や国際通りにはあまり行かないそうなので、一蘭さんも、国際通りに店を出したということは、沖縄県人を目当てしてないかも (^-^)。なお、一蘭には、ごはん、半熟玉子、替え玉、きくらげ、生ビールはあるが、残念ながらギョーザはメニューにない。



味集中カウンター

図書館の勉強室みたいだが、お隣りの人を気にせず食べることができる味集中カウンター。


◎沖縄にやってくるシリーズ
・コメダ ⇒ コチラから
・セブンイレブン ⇒ コチラから
・松屋 ⇒ コチラから
・パルコ ⇒ コチラから
・瀬底島ヒルトンホテル ⇒ コチラから
・東京ディズニーリゾートホテル ⇒ コチラから
・吉本興業 ⇒ コチラから
・DDMかりゆし水族館 ⇒ コチラから
・恩納村と本部町に分譲ホテ ル⇒ コチラから
・USJはやってこないコチラから

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背景の「首里織」は、首里王府の城下町として栄えた首里において王府の貴族、士族用に作られていたもので、悠々として麗美な織物が織り継がれ、現在に至っています。この作品は、米須幸代さんの「グーシー花織」です。