沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た
読谷村のスッポン養殖場で、日本一の巨大スッポンが発見された。
場所は、沖縄ハム(株)のスッポン養殖場で、育成状況の確認のため、いけす内の水を抜いたところ「これまでに見たことのない、でっかさ」のスッポンがいたという。甲羅の大きさが40センチ、重さは7.96キロで、同じいけすで育っているスッポンの重さは平均2.6キロなので、いかに大きいかが分かる。各種の日本記録を公式認定しているUAジャパンレコードに申請予定で、申請すればスッポン日本一になるという。
ここでは、隣接してスッポン料理を提供する食堂があるが、発見されたスッポンはメスで繁殖用になるため、料理としては提供されないそうだ。また、今後も、より大きくなることを期待して見守るらしい(以上、琉球新報を参考に作成)。
◎沖縄のスッポン料理については ⇒ コチラから。
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背景の「八重山ミンサー織」は、主に石垣島と竹富島で生産される織物です。最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という、女性から男性への想いが込められていることです。詳しくは ⇒ コチラから。