背景は「八重山ミンサー織」

沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た

沖縄に「東京バス」が走る、ウソ、ホント？

沖縄で路線バスの免許を取得した東京バス（琉球朝日放送より）

東京近郊で「東京バス」が走っていても不思議はないが、沖縄で「東京バス」の路線バスが走っているというニュースを聞いた。調べてみると、東京に本社がある東京バスという名のバス会社が、沖縄の路線バス事業の免許を取得し運行していることが分かった。

東京バス株式会社は、貸し切りバスと路線バス事業を手掛けており、保有車両は70両。東京名古屋間と横浜仙台間を毎日運転している。グループ会社は、北海道バス株式会社、東京観光バス株式会社、大阪バス株式会社、名古屋バス株式会社、京都観光バス株式会社など多くの関連会社を持っている。

沖縄では糸満市役所から那覇空港を経由して那覇市のパレットくもじ前までを運行しているほか、那覇空港から豊見城市の瀬長島のウミカジテラスを経由してイーアス豊崎までを運行している。同社は沖縄営業所に貸し切りバスを22両、路線バス９両を所有している。

東京バスの貸し切りバス。手元に写真がないので、同社のHPからお借りした

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背景の「八重山ミンサー織」は、主に石垣島と竹富島で生産される織物です。最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ（五つ）の世（四つ）までも、末永く・・・。」という、女性から男性への想いが込められていることです。詳しくは ⇒ コチラから。