沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た
那覇ハーリーは、ゴールデンウイークを彩る沖縄の恒例行事だが、新型コロナの感染防止のため、2年連続で中止になることが決まった(上の画像は一昨年のもの)。
那覇ハーリーは、毎年5月3~5日に那覇新港埠頭(ふとう)で開催されており、期間中、20万人の人出がある。しかし、那覇市は今年の第47回那覇ハーリーを中止すると発表した。中止は2年連続。ハーリー幹事会で「新型コロナの感染状況が見通せない現状では、参加者や来場者が安心して祭りを楽しめる環境を整えることが非常に困難」と判断し、実行委員会の書面決議で中止が決まったという。
ハーリーは中止になるが、代わりに5月3~5日に那覇市泊(とまり)の那覇ハーリー会館で、特別展示会を開催する。展示している爬竜船への乗船や写真撮影ができるそうだ(以上、OTV沖テレニュースより)。
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