美女・イケメンの多い都道府県は沖縄県がトップに


日本三大美人といえば、“秋田美人・京美人・博多美人” といわれているが、実際はどうなんだろう?。

普段生活をしていて、「ご自身の身の周りで美人・イケメンだと思う人」がいるのか?を、47都道府県で尋ねる調査を聖心美容クリニックが発表した(以下、データは同クリニックの調査より、コメントはサイト管理人が作成)。

その結果、美人が多いと最も答えたのは、沖縄県(4.00pt)、2位が福岡県(3.79pt)、3位は福井県(3.76pt)という結果になった。 確かに、沖縄出身の芸能人は、美人が多いような気がする。すでに何人か頭に思い浮かぶ。その特徴は、目がぱっちり、彫が深い、笑顔がまぶしい、エキゾチックな顔つきなどなど、たしかに、美女が多い。

代表的な沖縄県出身の美女は、テレビなどでよく目にする(目にした)のは、安室奈美恵、国仲涼子、知花くらら、上原多香子、比嘉愛未、新垣結衣、黒木メイサ、仲間由紀恵、山田優、岸本セシル、二階堂ふみ …。名前をあげなかった方にはゴメンナサイ(敬称略、順不同)。

また、「イケメンだと思う人がいるか?」と尋ねる調査の結果は、次のとおり。
イケメンが多いと最も答えたのは、沖縄県(3.45pt)、2位が滋賀県(3.30pt)、3位が長野県(3.20pt)だった。沖縄県人は、美人・イケメン共に身の周りに多いと思っている結果となった。 イケメンの多い理由は、女性の場合とだいたい同じだが、それにプラスして顔が濃い、日焼けした肌の色、精悍な顔つきがあげられる。ただし、いろいろなタイプがいるので人による。

ネット情報で沖縄県のイケメンに名があげられているのは、Gackt、満島真之介、iamSHUM、下地イサム、山田親太朗、山田親之條、三浦大知、りゅうちぇる、羽賀研二 …(敬称略、順不同)。

【調査概要】
調査対象  : 全国20歳~39歳の男女
サンプル数 : 4,700サンプル(各都道府県各100サンプル、男女各50サンプル)
調査方法  : インターネットリサーチ
調査期間  : 2020年2月7日~2020年2月11日
ポイントは、「とても多い」=6、「多い」=5、「まあまあいる」=4、「あまりいない」=3、「いない」=2、「全くいない」=1として加重平均値を算出したもの。

◎ご参考
「エッ、この人も沖縄県人?」は ⇒ コチラから



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背景の「八重山ミンサー織」は、主に石垣島と竹富島で生産される織物です。最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という、女性から男性への想いが込められていることです。詳しくは ⇒ コチラから