沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た
島のアチコチでみられる手りゅう弾 |
以前、このサイトの「無人島で一人暮らしpart2(注1)」でご紹介した渡嘉敷島から6.5キロ離れた前島(注2)で、「古井戸に不発弾60発が眠る」という記事が琉球新報に報じられた。 |
(注1)無人島で一人暮らしpart2 ⇒ コチラから。
(注2)前島…渡嘉敷村の離島・前島は戦後、南洋群島などから100人余りが引き揚げ、島の人口は一時約350人にまで増えた。しかし、相次いで襲来した大型台風で大きな被害が広がり食糧難を招くなどしたため、島民は次々に島を離れ、1962年に最後の家族が那覇市に移住し、無人島となった。
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背景の「首里織」は、首里王府の城下町として栄えた首里において王府の貴族、士族用に作られていたもので、悠々として麗美な織物が織り継がれ、現在に至っています。この作品は、米須幸代さんの「グーシー花織」です。