シニーグ

 

 

シニーグとは?

シニーグは沖縄本島中北部の古い集落や島々等で行わている神事であり、本部町具志堅区、特に「具志堅区のシニーグ舞い」は300年余りの伝統があると言われており、のシニーグは、旧暦の7月19日から7日間に渡って行われ、村落祭事の中では最も長期なものとして知られている。

シニーグは、神祭り舞い、または聖なる踊りという意味で、稲の収穫後にその豊作を祝い、それを神に感謝するとともに、来年の豊作、豊穣を予祝(祈願)するものである。

具志堅シニーグは、「神迎えの行事」に始まり、「豊漁・豊穣の感謝と予祝の儀礼」「祓いの儀式」「修祓儀礼の後の性別の儀礼」「奉納踊の儀礼」が次々と繰り広げられ、7日間続く祭祀の中の最後に、感謝と祈りを込めて、村落の女性たちが神アサギの前や遊び庭で、シニーグ舞を奉納する「奉納踊の儀礼」があり、これが最も大きな儀式となっている。

シニーグ舞は、紺地の着物に白い手巾の鉢巻やマンサージをして着飾った女性達が円陣をつくり、音頭取(ニートゥイ)の鼓や歌に合わせてシニーグ唄を歌いながら、拝み手、押す手、こねり手等を中心とした原初的な所作を伴うゆるやかに舞う集団舞踊であり、平成9年には、本部町の無形民族文化財に指定されている。 写真は、本部町のHPからお借りした。



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