沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た
オープンした「なはまぐろ市場」
沖縄タイムスによると、那覇市港町にある泊魚市場仲買人直売センターの機能強化を目的に、那覇地区漁業協同組合が2023年10月にも「なはまぐろ市場(仮称)」を泊いゆまちの敷地内にオープンすることが分かった(写真は11月11日のオープン後、撮影)。
鉄骨造2階建てで1階は泊漁港で水揚げされたマグロを中心とする鮮魚販売、2階にテラス席など飲食スペースを設ける。1階で購入した水産物を2階で食事することもできる。県漁連の直売所「泊いゆまち」とは別に設け、水産物の消費拡大を狙う。総事業費は3億2千万円。なお、開業後行ってみたら、マグロ丼とポケいなり(4個)が、ともに600円だった。2階にはオーシャンビューのテラス席もあった。
市商工農水課によると、建設予定地は、泊いゆまち鮮魚販売店舗の西側、海に面したところにできる。県有地で敷地面積約950平方メートル。
那覇地区漁協によると、現在の仲買人直売センターは同漁協のセリ場建物内にあり、築約50年で老朽化が進んでいた。担当者は「移転を機に“なはまぐろ”の認知度を高めていきたい」と話した。マグロを「市魚」とする那覇市では泊漁港で水揚げされたキハダ、メバチ、クロ、ビンナガの4種を“なはまぐろ”と総称して消費拡大をPRしている。
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