沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た
沖縄都市モノレールの浦添市延長区間での営業運転が本日、10月1日午前5時39分から開始された。これまでの「那覇空港」〜「首里駅」までの12.9キロに「首里駅」から新たに開通する「てだこ浦西駅」までの4.1キロが加わり、総延長は17キロとなる。「ゆいレール」が延長するのは2003年の開業から16年目で初めてとなる。 |
《追記》3両化は22年度にも
新聞によると、ゆいレール車両の3両化に伴う国からの補助金が8割に引き上げられたことにより、当初、2030年度の計画だったが、大幅な前倒しが可能になった。このため、モノレール会社と沖縄県、沿線の那覇市、浦添市では、2022年度の3両化導入を目指していることが分かった。
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背景の「首里織」は、首里王府の城下町として栄えた首里において王府の貴族、士族用に作られていたもので、悠々として麗美な織物が織り継がれ、現在に至っています。この作品は、米須幸代さんの「グーシー花織」です。