牧志の公設市場が引っ越しする


にぎわい広場

にぎわい広場は、現在の市場から100メートル西へ(那覇市広報より)。


那覇市牧志にある第一牧志公設市場が、建て替えのため仮設市場へ移転する。新市場の建設工事期間中は、北西100mほどの場所にある「にぎわい広場」に仮設市場で営業する。そのため、 2019年6月17日(月)〜6月30日(日)の2週間、一時閉店して、2019年7月1日(月)から仮設市場で営業を再開する。工事期間は。およそ3年間を予定している(以上、第一牧志公設市場のHPより)。なお、「第一」牧志公設市場といっているが、「第二」公設市場は、今はないので間違いのないように。

☆那覇市が発表した市場移転スケジュール
  ・ 現在の公設市場での営業 〜2019年6月16日(日)まで
  ・ 移転に伴う公設市場休止期間 2019年6月17日(月)〜6月30日(日)※2週間 この期間は休みなので要注意!
  ・ 仮設市場(にぎわい広場)での営業 2019年7月1日(月)〜(約3年間)

☆牧志の公設市場について、詳しくは ⇒ コチラから

【問い合わせ】
那覇市経済観光部 なはまち振興課 第一牧志公設市場建設室
電話098-863-1750

「にぎわい広場」の場所は⇒コチラから


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背景の「首里織」は、首里王府の城下町として栄えた首里において王府の貴族、士族用に作られていたもので、悠々として麗美な織物が織り継がれ、現在に至っています。この作品は、米須幸代さんの「グーシー花織」です。