沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た
昔、むか〜し、まだ、本土にいた頃、大みそかの「ゆく年くる年」を見たとき、宮古島からの中継で、海岸にヒマワリが咲いていた。そのとき、エーまさか?と思ったことがあった。現実だった。
朝の温度が12度と沖縄では今年になって一番寒い日の朝、北中城村(きたなかぐすくそん)の荻道(おぎどう)に出かけた。目的は真冬のヒマワリを見るため。
曇天の下、ヒマワリは金色に輝いていた。場所は、沖縄自動車道の北中城インターチェンジから一旦、県道81号線に出て東へ。安谷屋の信号を右折して荻道方面に。大きな大西テェーラスゴルフクラブの看板がある交差点を右折する。100メートルほど先の三差路を左へ。太陽のようなヒマワリ10万本が出迎えてくれる。
1月末か2月上旬に行くと(年によって異なる)、ひまわり・オオゴマダラの郷まつりが行われ、オオゴマダラの放蝶(沖縄の県蝶)も観られる。
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背景の「首里織」は、首里王府の城下町として栄えた首里において王府の貴族、士族用に作られていたもので、悠々として麗美な織物が織り継がれ、現在に至っています。この作品は、米須幸代さんの「グーシー花織」です。