1本の木から150個の果実を収穫


パパイヤ


沖縄県本部町で柑橘類を栽培する安田さんの庭で、1本のパパイアの木から150個のが実ったと話題になっている。

普通のパパイヤは幹は1本だが、ここのパパイヤは途中から三股に別れ、さらに11本もの枝を広げたというもの。

所有者によると、このパパイアは鳥がふんと共に落とした種が生長したらしい。5年ほど前に生え始めて、たまに肥料を与える程度で特別な手入れはしていないそうだ。最初は直立していたが、次第に枝が増えていったという。例年30~40個の実を付けるが、今年は台風の影響が少なかったせいか、特別だという。
 
このパパイアの根元は一部が腐って空洞化しているが、安田さんは「鳥が運んできた天然物は根元が腐ってもこんなに実を付ける。まだ小さいが、これから実が大きくなるのを楽しみにしている」と笑顔で話したという(Yahoo newsを参考に作成。写真もYahoo newsより)。

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