沖 縄 移 住 生 活 始 め ま し た
日本の行政区画である「都道府県」。都道府県名は読めても、いざ「漢字で書いて」と言われると、さて、どんな漢字だったかなと思うときもある。
そこで、ネットのgooサイトがアンケートして、ランキングを発表したので(2020年2月)、ご紹介しよう。
それによると、書けない都道府県名は、
1位 岐阜県(岐は使うことはあっても、阜の付く言葉を使うことは、めったにないからねぇ)
2位 茨城県(茨城なのか茨木なのか悩み人も多そう。読み方も、茨城県人でも「いばらぎ」と読む人もいるとか)
3位 新潟県(潟を正確に描くのは難しいね)
4位 栃木県(年配の方は「栃錦」という名横綱を覚えておられるが、お若い方は、日常使うことは少ないねぇ)
5位 愛媛県 (確かに、ひめを媛と書くのは…)
6位 滋賀県(滋賀の滋の字は、使うのは人名と滋養強壮くらいかなぁ)
7位 鹿児島県 (鹿児島は、書けそうなんだけどねぇ)
8位 埼玉県 (埼は日常使う漢字ではないからか?)
そして、お待たせ。9位には「沖縄県」が入った。「縄」は画数が多いので覚えにくいのかも。沖縄県は、接する都道府県を持たないので、本土の人からは、まま子扱いされているんかなぁ。 上に大きな画像を載せたので、書けなかった方は、これを機会に覚えて欲しい。