安室さんのラストライブが9月15日に


沖縄県出身の安室奈美恵さんが出演する音楽ライブが、引退前日の平成30年9月15日に開かれるというニュースは全国各地を駆け巡った。 安室さんの最後のパフォーマンスをもう一度見たいと願ってきたファンは歓喜に沸き、まだチケットも発売されていないというのに、ライブ会場周辺のホテルはすでに満室となっており、空室の問い合わせが相次いでいるという。

ライブ会場は、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター展示棟で、収容人数は最大4千人ほど。一夜限りのライブとなる。会場の向かい側にある一番近いホテル「カルチャーリゾート・フェストーネ」は全26室で最大90人が宿泊可能だが、すでに満室。発表された8月22日は、半日で50〜60件の予約問い合わせが殺到したそうだ。会場まで徒歩圏内のラグナガーデンホテル(303室)も9月14〜16日は既に満室。宿泊予約の担当者は、多い日で約200件のキャンセル待ちがあることを明かした(ここまでは琉球朝日放送、沖縄タイムスを参考に作成)。

昨年のAKBの総選挙のときも、那覇市には信じられない宿泊代のホテルがあった。平日なら1名−1room−16,580円が、92,018円という "ぼったくり価格" だった。税込みだと99,380円になる。 今回の宜野湾市は那覇からは少し離れているが、隣接の浦添市には大きなホテルがないので、那覇市と北谷町のホテルがターゲットとなるだろう。今回は屋内なので、AKBのように中止になることはないと思うが、台風だけは避けようがない。8月は23日現在、8個の台風が発生した。9月はないことを祈ろう。

なお、ライブのチケットの入手方法は、まだ発表されていないのに、すでに過熱状態になっているので、ここでは触れないが、出演者は安室さんのほか平井堅さん、県出身のBEGINやMONGOL800だとか。この頃に沖縄の下見を予定されておられる方は、安室さんが目的でないのなら予定を見直そう。

《ご参考》
安室さんが目的なら、那覇市泉崎の琉球新報本社ビルの1階ロビーで「My hero 琉球新報でたどる安室奈美恵25年の奇跡」という企画展が開かれているのでご紹介する。
内容は、これまでの安室さんの活躍を紹介する新聞記事や写真をはじめ、県出身のアーティスト・照屋勇賢氏の紅型作品「Heroes」の展示もある。9月16日(日)まで、午前10時〜午後7時、入場無料。なお、琉球新報の本社は、天久ではなく泉崎に移転しているのでお間違いのないように。 最寄り駅はゆいレールの「県庁前駅」。


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背景の「読谷山花織」は、「ゆたんざはなうぃ」または、「よみたんざんはなおり」と読みます。琉球王朝のための御用布として織られていました。絶滅寸前だったものを、昭和39年に読谷村で「幻の花織」として復活しました。