首里城復元は2026年


焼失した首里城正殿

10月31日未明、燼塵と帰した首里城正殿跡 、奥の建物は御内原(おうちばら)の世誇殿(よほこりでん)


主要な建物が焼失した首里城の復元に向けて、政府は2020年3月27日の関係閣僚会議で、2026年までに中心的な建物である正殿(せいでん)の復元を目指すとした工程表を発表した。

計画によると焼失した首里城の中心的な建物であった正殿については、4月からの新年度の早期に設計に入り、再来年・2022年中には本体工事に着手し、6年後の2026年までに復元を目指すとしている。

また、再発防止策として正殿内に最先端の自動火災報知設備とスプリンクラーを設置するほか、木材は主に国産のヒノキの無垢材を中心にしつつ、沖縄在来種の「チャーギ(イヌマキ)」や「オキナワウラジロガシ」を可能なかぎり活用することなどが盛り込まれており、前回の復元で使ったタイワンヒノキの調達が可能かどうかも検討するという。

また、今年のゴールデンウィークまでに首里城正殿の地下遺構の見学を可能とすることや、復元過程の公開なども推進していくとも明らかにした(QAB琉球朝日放送webより)。


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背景の「首里織」は、首里王府の城下町として栄えた首里において王府の貴族、士族用に作られていたもので、悠々として麗美な織物が織り継がれ、現在に至っています。この作品は、米須幸代さんの「グーシー花織」です。